そりゃぁもぅ、1000キロ以上前から気にしてましたよ。
6並びを見そこねたアノ日から。。

次の次のガソリン入れたあとくらいだな、とか、会社まで何往復後くらいだな、とか、会社行く途中の多分アノ辺だな、とか、あと5km、あと3km、あと700m、とかあと... (ハイハィ.. )
良く晴れた日の朝の通勤途中に首尾よく撮影出来ましたが、その日は取り立ててラッキーディってこともなく

でもま、原チャリ的にはヒト区切りついたような、新しい時代が来たような、新品に戻ったような(ソレはナイ)、妙にすっきりした気分を感じてます。
気のせいなんですけど。
次の区切りは一周してゼロに戻った時でしょぅね。そのときは多分、一気に古くなったよな気になるような気がする〜。
あると思います。

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こないだ自転車通勤した日の帰り、いつもよりちょっと遠回りして帰ってみました。
普段は通らない道なので景色も新鮮だし、歩道もフラットで走りやすいし、それにあまり風もなくて快適に走っておりました。
*上の画像は新しく出来た道路のせいでちょん切られて捨てられた道。
生い茂った草が「夏草や... 」って感じ
さて、コースも後半に入って車でも走った記憶があまりないところを走ってると、前方に北陸道が見えて来て、走って来た道はその下をくぐるようになってます。そいえば高速と交差しないと帰れないんだよなぁと、ふと見上げた先に小屋が建ってます。
高速道路の路肩にある小屋と言えば、バス停? こんな周りになにもナイとこにバス停?
そのまま通り過ぎようとしたそのときに、高速に登る階段が目には入って、ソレは登っとかないとダメでしょ。てことで早速Uターンして観て来ました。
持ってあがると通報されそうなので自転車は階段下に放置。

時刻表とかでも貼ってあるかなと小屋の中に入ってみると思わぬモノがあります。
アレ? いま確か...
「誰も知らない 世界と日本のまちがい」
てゆ本をやっと読了しました。たぶん半年くらい読んでたんじゃないかな。
読み始めてもスグ落ち着かなくなって他のことし出すのでなかなか進まないんですね。
さて、松岡正剛てゆ人が書いてる本で、変わったお名前なんですが、その前に「17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義」
てゆ本があって、タイトルに惹かれて読んでみたら面白かったので、たまたま本屋で新しい本が出てるので買ってみました。
まずその「17歳のための〜」のほうは学校の授業もこんなんだったら面白かったのに、歴史も少しは頭に入ったのに、日本史が暗記モノにならなかったのに、と悔しさを覚えるほど面白かったです。高校生のためダケじゃなく、随分前に高校生だった人にも為になる本でした。日本史の授業って、いつ、何が、どうした、どうなった、の繰り返しで、そのタテヨコのつながりはあまり教わらない感じなんですが、この本には教科書の行間を埋める、歴史って止まってないんだなと認識させられることが書いてあるんですね。コレは読んでみて損は無いと思います。
で、その続編にあたる「世界と日本のまちがい」のほうはちょっと難しかった。。
高校の頃日本史だったので、世界史系の言葉がいっぱい出て来て、中学生程度の世界史しか知らないので読んでてもあまり頭に入らなかったわけです(いいわけ
)。
まぁ、ここでも歴史って止まってないんだな、と思うわけですが、歴史は歴史で、今は今、みたいに思ってた自分が間違いだと気づきました。
明治維新から現在までって、途中で一旦終わって、別の新しい時代みたいに思ってたんですが、全然。
まだまだ、ずっと繋がった変化の中にあるんです。明治も大正も昭和も終わってないみたいです。とゆふうに思いました。
で、やっとタイトルの「大衆とは」に話が進みますが、この本で一番興味を惹いたのがここで、スペインのオルテガ・なんとかさんという思想家の言葉。
「大衆とは、自分では何も考えずに、みんなと同じであると感じることで安心する連中」だそうで、今の世の中はこの大衆の支持を集めることが出来れば勝ちなんだと。大衆にウケること、媚を売ることで、良いか悪いかは別にして勝つことが出来るんですね。テレビも政治もそうだよな、と。
ムツカシクてよく判んなかった本でしたけどなにか面白いとこあったし、なにかを感ずることが出来たので、この本もアリでした。カトリックとプロテスタントの違いとか、神父と牧師の違いとか、さっぱり知らなかったし。
いつもどーり、まだまだ勉強ですね、ってことで。

読み始めてもスグ落ち着かなくなって他のことし出すのでなかなか進まないんですね。
さて、松岡正剛てゆ人が書いてる本で、変わったお名前なんですが、その前に「17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義」
まずその「17歳のための〜」のほうは学校の授業もこんなんだったら面白かったのに、歴史も少しは頭に入ったのに、日本史が暗記モノにならなかったのに、と悔しさを覚えるほど面白かったです。高校生のためダケじゃなく、随分前に高校生だった人にも為になる本でした。日本史の授業って、いつ、何が、どうした、どうなった、の繰り返しで、そのタテヨコのつながりはあまり教わらない感じなんですが、この本には教科書の行間を埋める、歴史って止まってないんだなと認識させられることが書いてあるんですね。コレは読んでみて損は無いと思います。
で、その続編にあたる「世界と日本のまちがい」のほうはちょっと難しかった。。

高校の頃日本史だったので、世界史系の言葉がいっぱい出て来て、中学生程度の世界史しか知らないので読んでてもあまり頭に入らなかったわけです(いいわけ

まぁ、ここでも歴史って止まってないんだな、と思うわけですが、歴史は歴史で、今は今、みたいに思ってた自分が間違いだと気づきました。
明治維新から現在までって、途中で一旦終わって、別の新しい時代みたいに思ってたんですが、全然。

まだまだ、ずっと繋がった変化の中にあるんです。明治も大正も昭和も終わってないみたいです。とゆふうに思いました。

で、やっとタイトルの「大衆とは」に話が進みますが、この本で一番興味を惹いたのがここで、スペインのオルテガ・なんとかさんという思想家の言葉。
「大衆とは、自分では何も考えずに、みんなと同じであると感じることで安心する連中」だそうで、今の世の中はこの大衆の支持を集めることが出来れば勝ちなんだと。大衆にウケること、媚を売ることで、良いか悪いかは別にして勝つことが出来るんですね。テレビも政治もそうだよな、と。
ムツカシクてよく判んなかった本でしたけどなにか面白いとこあったし、なにかを感ずることが出来たので、この本もアリでした。カトリックとプロテスタントの違いとか、神父と牧師の違いとか、さっぱり知らなかったし。
いつもどーり、まだまだ勉強ですね、ってことで。

今回はただの日記です。
GWに作り始めたこーゆーの(↑)があるんですが、途中でLEDが足りなくなって放置してます。これはそのうち完成したらお披露目したいと思います。
いちおぅの目安としては 夏までには と思っております。

次は自転車の話題。
木曜、金曜と自転車通勤をしてウォームアップしといて、土曜日は朝から自転車で山に登りに行こうと思ってたんですが、木曜に1回自転車通勤しただけなのに、金曜の朝すでに太ももに疲労感があったりして、やっぱり運動しないとダメだな。と。
今年は腰痛のせぃであんまり運動しようって気にならないんだけど休んでばっかりもダメですね。
土曜日は山に登って来ましたが、ヨロヨロフラフラとなんとか登って昨年ベストより10分落ち。ま、一回登ったら また登らなくちゃ と思うようになりました。
で、画像は金曜の自転車通勤で携帯で撮影です。いつも使う河川敷なんですが、もう暫くすると小さい虫がウジャウジャ飛んでるようになるんで気持ちいいのも今のうちですね。