ルームランプを青くした頃から気にはなっていたけれども「バルブへのアクセスの仕方が判らない」てゆ消極的な理由でずっと放ったらかしだった、オーバーヘッドコンソールの、マップランプをLEDバルブに置き換えました。
マップランプのバルブへのアクセスですが、ランプ本体のレンズに小さな切り欠きがありますから、ここに細いドライバーとかを突っ込んでコジルとレンズがパカッと外れます。
で、露出した反射板を引っ張ると、バルブを指でつまんで外せるようになります。
こんな簡単なことに気付かずに2年半放置。。
いつも薄暗いところでしか見ないので気付かなかったとゆーか、オーバーヘッドコンソールのカバーごと外さないとイケナイ気がしてたので気付かなかったとゆーか。。
とゆことで、作ります。
材料は5mm白LED片側3個ずつで計6本。
スペック的には、60° 7000mcd IF=20mA とゆことでカーボン抵抗を使って定格どおりの20mA流れるようにします。
ホントは3本じゃ暗い気がするんですが、スペース的にはコレ以上はむりかなぁと。
はい、できました。
真ん中が元のバルブで両側が今回作ったやつ。
作り方は以前に原チャリのメーター照明作ったときと同じなので省略しますが、今回は前回と違ってLEDの頭は削らずにそのまま残してあります。
マップランプだし、拡散するより見たいとこだけに集まってたほがいいかなと思って。
出来たら即取り付け
色温度の違いは歴然ですが、実際こんな眩しそうな、明るそうな感じじゃありません。
白いの点いてるなぁ、くらい。
両方取り替えるとこんな感じ
これまではリモコンでドアロック解除して室内灯とマップランプが点灯しても、室内灯が青くてもマップランプがボンヤリ黄色だったので、まだ暖かみのある室内に見えていたんですが、取り替え後は非常にクールな印象になって、この時期だと寒〜〜っ てゆ印象になりました。
実用的な明るさとゆ点ではやっぱりLED3灯だと少々つらいです。
新聞や読書は2つとも点ければガマン出来るかなぁとゆ範囲。
エンジン止めてても安心して使えるとゆ点ではアリですけどね、てことで。
余ってる白LEDで室内灯も作り直そかなと。
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