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2024/04/20 07:30 |
フォグランプの交換 その2
こないだのフォグランプ交換記事の続きをやります。



これが交換したランプで、CCFLイカリング付き100φ HIDプロジェクターフォグランプ 6000K てゆやつで、左右フルセットで10k円ほど。もちろん中国製ですよね。
ネットで検索してるとアメリカの通販サイトで$150くらいで純正フォグランプのバルブと同じ 880 のHIDコンバージョンキットもあったんですが、こっちのほうが安いし早いしで決めました。

フォグランプボディにバラスト、CCFL用のインバータに、リレーとスイッチが全部ついて1万円だし、いつまでモツかは別にして、気分転換にはいいかなってことで。
そもそもそんなにフォグランプって点けないし。

 今回も続きモノです ↓


早速ちょっとあてがってみます。
純正に比べると長さがあるんで結構後ろに出っ張ります。


純正を外して穴に挿入してみると、若干隙間が大きいかなぁ...くらいでした。
この画像のときに既に間違いは始まってたんですが、コレが後でガックリします。

純正のステーは使い回せないし、何かステー作らないとイケないよなぁとホームセンターで適当に材料を購入。

あんまりキチンとした設計図も想像図も無いのであと2回くらい買い増ししに行くことになります。


この上部2カ所のボルトにステーを固定してランプをぶら下げ、下のボルトはL型金具をポンとひとつ固定してランプボディを支える感じで良いかなーと、作ったのがコレ。


非常に簡単な作りで、流石に走行中に光軸がグラグラして対向車が眩しかったら困るし、バンパー側のボルトが折れちゃったらもっと困るよな、と材料を買い増して作り直してコレ。
車の鼻先に純正より重くなるもの付けて、ハンドリングに影響するのはなるべく避けようと思ったりしたんですが、まっすぐしか走らない車でハンドリングもナイかと。


やっぱり純正に習って3点で固定することにしました。
これにランプボディを固定して車に取付けることにします。
紆余曲折とゆーか、何もナイところからステーを作り上げる(大袈裟)ところが一番大変でした。
車屋さんとの違いは 経験 ですね。ノウハウ。
ナイんですから。

また続く。

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2009/03/15 21:41 | Comments(0) | TrackBack() | denali

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