早速完成画像ですが、原チャリのメーター照明用に、T10てゆぅ規格の電球に置き換えるLEDバルブを作成しました。
気持ち的には青にしたかったところですが、手持ちで適当な青がなかったので、より明るい白で、電球よりも明るいメーターパネルを目指します。
LEDの規格としてはφ5mm、IF:20mA、7000mcd、60° というまぁまぁ明るいヤツを3つ、T10のベースにハマるようにお互いを削ってギュッと小さめに合体させます。
その際、頭も削って拡散方向も強化しました。
この辺は画像がないので絵を描いてみました。
ちょっと長くなるので続きモノでいってみます。
今回は交流電源のメーターパネル照明で、かつ、電源電圧が意外と高くなる可能性もあるので、いつものカーボン抵抗はヤメて定電流ダイオードを使います。
耐電圧30Vあるので大丈夫でしょう。
LEDの頭は削りっぱなしなので、ここにまたマニュキュアのトップコート液を塗り付けて、拡散性を更に強化します。
左がトップコートを塗った後で、右が塗る前。
コレをしないと、メーターパネルの中で、点で光ってるみたいになりそうです。
2こ作ったら原チャリに取付けます。
普通の電球との2ショット。
そうそう。この色温度の違い。
昼間は色が白過ぎて点灯してるかどーかよく判らないので、夜を待って発光具合をチェック。
やっぱりやや明るめに写ってますけど結構肉眼でみた感じに近いです。
もうスモークーシルドで雨の夜に走ってても、メーターの針が見れます
きっかけは、メーターパネルの電球ってどんなの使ってるのかと外してみたらポロッと手から落ちて電球が割れちゃったから作り始めたんですが、コレは作ってみてよかったです。
ちょーし乗って原チャリはフルLED化しよかなとか考えちゃいますね。
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